笑う顔には福来る(?)
笑いの効能を伝道活動されている「博多笑い塾理事長、小ノ上マン太郎」さんの「家庭に笑いをもたらすヒント」の4回目です。
《その四》 『食卓を笑いのステージに!』
「笑いを共有することは、信頼関係にもつながるもの。夕飯の時はまず、テレビを消そう。子どもが自発的に話せる場を作るには、親から自分の失敗を披露して、笑い合うことを習慣にしてしまうべし。親の威厳?大丈夫。格好をつけても、子どもは案外、親のことを見透かしているものです。」とマン太郎さんは言っています。
人の感情は、「喜怒哀楽」という言葉で表現されます。これは、「嬉しい、喜ぶ」などの《喜》、「怒る、怒鳴る」などの《怒》、「哀しい、孤独で寂しい」などの《哀》、「楽しい、快い」などの《楽》なのだと思います。
笑いは、この《喜》と《楽》の感情を自然に湧き起こしてくれる、素晴らしいアイテムだと思うのです。親の威厳などを忘れて、いつも「笑い」のある家庭を、実は子どもたちは望んでいるのではないでしょうか。
園長 竹内 嘉幸
ひまわり組
大曾根地区の田んぼアートを見学してきました。稲文字の間を歩いたり、やぐらに上がって文字を見たり・・・秋の自然に触れて楽しみました。
あさがお組
田んぼアートを見に行ってきました。黄色に実った稲の香りを嗅ぎ田んぼの中を歩いて秋の気配を感じながら楽しんできました。
こすもす組
頑張って練習に取り組んだ運動会も終わり、秋らしくなった気候の中、虫探しや木の実拾いなど、秋の自然に触れながら楽しんでいます。
たんぽぽ組
赤い実を持っている友達をみて「ぼくもあれがほしい!」一緒に探して「あった」と発見。友達のために探したり「ぼくのあげるよ」と わけてくれる優しい姿に ほっこり😊しました。
さくら組
秋晴れの いいお天気 園庭に出て砂遊びやかけっこを楽しみました。「かして・・・」「いいよ・・・」が上手に言えるようになってきたさくら組の子どもたちです。
つくし組
みんなの大好きなすべり台に勢ぞろい。ハイハイや階段・つかまり立ちと、用途はそれぞれ違う滑り台を使い楽しんでいます。
子育て
ぴよぴよ参加の保護者と食生活推進委員の方たちと一緒にクッキングを楽しみました。小さい子どもたちをおんぶしながらの調理でしたが、保護者向けのランチをいただきました。