笑う顔には福来る(?)
笑いの効能を伝道活動されている「博多笑い塾理事長、小ノ上マン太郎」さんの「家庭に笑いをもたらすヒント」の3回目です。
《その三》 『笑いの元は「遊び」にあり!』
「子どもは本来、動き、遊びまわるもの。親の都合で押さえつけてはダメ。大人も、歌ったり踊ったり、好きなことをやって楽しむ遊びの中にこそ、笑いがある。手足を動かして行う体験型のリハビリテーションは、脳を活性化し、自然な笑いを生む。これを《アソビリテーション》と称す。」
とマン太郎さんは言っています。
子どもは、「親の背中を見て育つ」と昔から言われています。子どもにとっては、世界にたった一人だけの父親・母親です。両親は一番身近な存在であり、いつもよーく観察し、まねて育っていくものです。その親がどんなに大変な時でも、笑顔で明るく振舞えたら(遊びの感性で)、子どもは安心して明るく育つのではないでしょうか。
園長 竹内 嘉幸
ひまわり組
プール遊びをたっぷりしました。宝探し、水中リレー輪っか取りゲームなど、学年みんなでゲーム遊びをして楽しみました。
あさがお組
この日のおやつは、とうもろこし。あさがお組が皮むきを担当しました。大きなとうもろこしに目を輝かせ、一枚一枚、丁寧にむく姿はとても真剣でした。
こすもす組
プールサイドで色水遊びをしました。お気に入りの色の水をカップに注いでジュースをつくりを楽しみました。石鹸の泡も上に乗せてクリームソーダーも出来上がりました。
たんぽぽ組
絵具に洗濯のりを入れて、トロトロにし、床面に手形をつけたり、筆で体にぬったり、いろいろな感触を全身で楽しみながら遊びました。
さくら組
片栗粉を使った感触遊びを楽しみました。粉の感触に水を入れてからのとろ?りとした感触と様々ですがまだよ?く わからない中でも気持ちよさ?にしていました。
つくし組
ひまわりのござで皆、コロコロ・・・ござを敷くと寝転んで遊んでいます。
ぴよぴよ
おもちゃすくいや水ヨーヨーなどお店屋さんがでて縁日ごっこを楽しみました。特に人気が光るおもちゃでした。