「世界にたった一つしかない自分の命」
私たちが生きているこの豊かな地球では、動物や鳥、魚…木や植物そして私たち人間などすべての生き物が生活しています。
人は、違った姿、違った顔、身体が大きい・小さい、背が高い・低い、声が大きい・小さい、髪の毛が長い・短い、顔が大きい・小さい、目が大きい・小さい、足が長い・短い、指が長い・短い、成長が早い・遅いなどの人がいます。みんなそれぞれ特徴があり違っています。また、世の中には、足の悪い人は車いすに乗ったり、補装具などを使っています。目の悪い人は、盲導犬の助けを借りたり専用の杖を使って生活しています。耳の悪い人は、補聴器や手話を使って人と話をしています。外国の人などは顔の色、髪の色、目の色、言葉も違います。
みんな違っていていいんです。違っているから変ではないんです。違っているのが当たり前なんです。世界にたった一つしかない自分の命なんだから。
私たちは違っている他の一人ひとりを大切にし、一人の人はみんなを大切にするんです。私たちは、言葉や態度で一人ひとりを思いやり、大切にするのです。
そうすると、みんなが仲良く、みんなが幸せになれると想うんです。
園長 竹内 嘉幸
ひまわり組
みんなで畑で枝豆を育てています。種をまき、苗を植え、水遣りをしたり、「大きくなーれ！」と、声をかけたりしてお世話をしています。
あさがお組
さつま芋の水やりをしたり、男の子は虫探しや、警察ごっこ、女の子はお花摘みや滑り台など、それぞれの好きな遊びを楽しんでいます。園庭の山をかけまわり汗ぐっしょりでした。
こすもす組
さつま芋の苗うえをしました。初めてのことに慎重になりながら、丁寧に土をかぶせたりして作業をしていました。観察をしながら生長を楽しみたいと思います。
たんぽぽ組
元気に山登り！！ お尻が茶色くなるまで夢中で遊びました。天気が良い日がたくさんあって、外遊びもいっぱい楽しみました。
さくら組
今日は、園の近くに咲くボタンの花や、さつき・バラを見に花見散歩をたくさん楽しみました。
つくし組
春の爽やかな風に誘われて、ベランダに出て、日向ぼっこ。お茶も用意し、ちょっとしたお茶会気分でした。
ぴよぴよ
潟東南公園に行き、親子で豚汁会を楽しみました。年齢が小さく豚汁を食べれない子もいましたが、天候に恵まれ、遊具で遊んだり、保護者同士のおしゃべりも楽しかったようです。
