27 Feb3月のおたより

「周回遅れの一等賞」という言葉を新聞で目にしました。
今、トップを走っている人が皆の注目を浴び先頭にいます。
今、周回遅れで必死になって走り、ビリにいる人がいます。
 人はそれぞれ得意・不得意があります。人生、全てに於いて一等賞を取る人は稀です。いや、いないかもしれません。今、周回遅れで必死になって走っている人は、何れ別の立場で、一等賞になる可能性があります。今辛くても頑張っている人がいます。その頑張りを褒めましょう。
 人は、「生涯一等賞」であり続けることはできません。
人は、今を一生懸命、自分なりに生きていくことが「自分なりの一等賞」であると思うのです。
 今年もまた、別れと出会いの季節が訪れました。子どもたちは一人ひとり進級・卒園します。子どもの視点に立ち、信じて、我が子なりの成長を温かく見守りたいものです。
                                                園長  竹内 嘉幸

ひまわり組

クッキングでホットケーキを作りました。粉から少しずつかわっていく様子を 「いいにお?い」 と喜んでみていました。シロップをたっぷりつけて大満足でした。

あさがお組

♪ かーごめ かごめ? ♪ と 歌を歌って伝承遊びを楽しんでいます。みんなでヒントを出し合って、後ろの人が誰かを当てています。ほかに “あぶくたった”も大好きです。

こすもす組

みんなで粘土遊びを楽しんでいます。お団子や果物など、「いっぱいできたよー」とにっこりです。

たんぽぽ組
変身ごっこをしました。男の子も女の子もスカートやエプロンをつけて、変身ごっこを楽しんでいます。曲が流れると踊りだします。

さくら組

豆まきの時に、大太鼓を片手に「ドンドンドン」と鬼の先頭を歩く園長先生が印象的だったのか段ボール箱とペットボトルを持ちトントントンとたたきながら「みて 園長先生 鬼だぞー」とかわいい子鬼のマーチが大流行中です。

つくし組
指先も上手に使えるようになって、台紙からシールをはいで貼ることもできるようになりました。

ぴよぴよ

もうすぐひな祭りです。ぴよぴよの子どもたちもおひな様の製作をしました。大好きなアンパンマンの人形と一緒に
ハイ!チーズ

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