「心のキャッチボール」
キャッチボールは、野球の基本中の基本です。キャッチボールは、相手が居て成り立ちます。白いボールを相手の人に投げます。届くように、オーバーしないように、脇にそらさないように、投げる前に心で準備をします。そしていよいよボールを投げるのですが、慣れないとうまくいきません。上手になるために、何度も練習します。ようやく、相手に向かってボールが行くようになります。良かったですね。ここまでは、投げる自分の立場からの視点です。
キャッチボールは、自分のボールを取ってくれる相手が必要です。相手はその時によって変わります。相手がどのくらいのレベルか?を判断して、相手が取りやすいボールを投げなくてはなりません。弱すぎても、強すぎてもうまく取れないことがあります。相手を思いやることが必要となります。相手が上手過ぎて自分が逆の立場となることもあります。
このように、お互いが相手を思いやらないと、キャッチボールは成り立たないことになります。
子育てでの親子関係にも、同様のことが言えると思います。一人ひとりの今のお子さんの心を読み取ってあげないと、親子関係にヒビが入ってしまうことになります。少なくとも人生の大先輩である親がゆとりを持って、自分の子どもの心のボール(求めていること、悩んでいること、話したいこと、聞きたいこと、夢見ていること、などなど)をキャッチして、的確に心のボールを返してやりましょう。
親と子の心のキャッチボールは、親子の愛の絆が育ち続けて行くことになるのだと思います。
園長 竹内嘉幸
ひまわり組
5月の初めに枝豆の種を植え、すくすくと育ち立派な芽が出て、畑に植え替えをしました。水やりをしながら夏に収穫を楽しめるよう成長を見守っていきたいと思います。
あさがお組
さつま芋の苗を植えました。「大きくな?れ」と お祈りをして、水やりをしています。大きなお芋がたくさん収穫できますように・・
こすもす組
園バスに乗り、西公園へ行ってきました。みんなで一緒にブランコをしたり、滑り台をしたり たくさん体を動かして遊びました。
たんぽぽ組
園バスに乗って西公園に行ってきました。おやつを食べていざ遊具へ。滑り台やシーソーなど、好きな遊びを沢山楽しんできました。
さくら組
久しぶりの雨が降り、お外へ行けず、みんなでお絵かきを楽しみました。紙からはみだすほど、力強く描いていました。
つくし組
井戸端会議ならぬ手洗い場会議でしょうか。カメラを向けたら3人一緒に「えっ!」と振り返ったかわいい瞬間です。
子育て
親子でベビーヨガ体験中、ちょっとしたストレッチなどで、リフレッシュしましょう!子ども達も楽しい表情をしています。