「ルーティーン」
ラグビーワールドカップで大活躍の「五郎丸歩選手」のフリーキック前に行う手を合わせる独特のポーズが一躍有名になりました。これは、いつもの「ルーティーン」です。これを行うことで、プレッシャーを跳ね除け、練習で築いてきたことを確実に発揮することになるのだと思います。
私たちの日常生活の中でも、一人ひとりが目覚めから就寝の間に、身支度、食事、排泄、勉学、仕事、家事、子育て、余暇などなどに、何かの仕草や癖、拘りなど自分なりの「ルーティーン」があると思われます。「ルーティーン」の何か一つでもし忘れると、何か変で不安な心持になることがあります。
今、当保育園に通園している子ども達にも、何かしらの「ルーティーン」があることでしょう。保護者の皆様、今一度「我が子のルーティーン」を確かめてみてはどうでしょうか。きっと、子育てに役立つものが見つかるかもしれませんよ。保護者の皆様も自身の「ルーティーン」を見直してみませんか。新たな発見があるかもしれません。4月からの新年度には、家族一人ひとりに、また新しい「ルーティーン」が加わることでしょう。
ひまわり組
絵を描くことが大好きな子ども達。細かいところまで描いて丁寧に色を塗り、楽しんでいます。
あさがお組
「自分の顔」をテーマに、スチレン版画遊びをしました。版画のインクローラーで刷ると、きれいに絵が浮かび上がり、「すごい」「うつった」と、ビックリ笑顔でした。
こすもす組
お雛様政策をしました。ハサミやのりの使い方も上手になり、線に沿って切ったり、のりをはみ出さずに塗ったりできるようになりました。成長を感じた作品となりました。
たんぽぽ組
三匹のヤギのからがらどんごっこを楽しみました。1人じゃ渡れなかった橋もお友達と一緒なら大丈夫。保育参観でもお家の人に見てもらえて大満足でした。
さくら組
お部屋にボールプールや大型滑り台を入れてもらい、毎日が楽しいさくら組です。外に行けなくとも体をいっぱい動かして遊んでいます。
つくし組
大きな布団でゴロゴロ「私もしたい」と寄って行ったり「う?ん気持ちいい」とまたまたごろごろ・・・遊びの合間の一コマでした。
子育て支援
豆まき会では、赤鬼・みどり鬼が遊びに来てくれました。泣いている子や怖がりながらも、豆を投げる子もいました。