笑う顔には福来る（?）
笑いの効能を伝道活動されている「博多笑い塾理事長、小ノ上マン太郎」さんの「家庭に笑いをもたらすヒント」の2回目です。
《その二》 『家庭はいい加減がちょうどいい』
家庭は特に、家族がのんびりできる場でありたいもの。プレッシャーをかけず、温かい目で見守り合う環境づくりには、「よか、よか」という、「よい」加減が大切。急がせることなく、じっと「待つ」心構えで。ということです。
「家庭」には、いろんな形態があります。3世代・2世代・1世代などなど。また、家族構成もその時々によって、変わっていきます。結婚・子の誕生・学業による単独世帯・単身赴任・死別・離婚等々。
単身世帯を除く世帯には、家族がいます。家族構成員は、赤ちゃんから後期高齢者まで組み合わせは様々です。その構成員一人ひとりがその存在を認められ、助け合って生活していくことが望まれます。
人は、大なり小なり失敗があります。これを笑って許せる家族関係が「ちょうどいい加減」なのだと思います。そんな家族関係を築くのは……「今でしょう！」……。
ひまわり組
春、種をまき、畑に苗を植えて「大きくな?れ」と、みんなで声をかけて育ててきた枝豆を収穫して食べました。「おおしいね！」と大満足の子ども達でした。
あさがお組
今月のお楽しみ会は、おばけスタンプラリーでした。ひまわり、こすもす組のお友だちと手をつないでまわり、３人のお化けからスタンプを押してもらって楽しみました。「こわくなかったー」「なかなかった」「たのしかった」と、かわいい声がたくさん聞かれました。
こすもす組
プールが始まり、思い切り水遊びを楽しんでいます。暑い中でのプールは気持ちよさそうです。着替えなども自分で上手におこなっています。
たんぽぽ組
８月の玄関装飾は絵の具遊びをしたときの作品です。みんなで大きな紙に絵の具をぬり、お友だちと一緒に笑いながら筆のやわらかさ、色のにじみを楽しみました。個性あふれる魚もご覧になってください。
さくら組
大好きな水遊びが始まり、毎日プールで楽しむさくら組です。水風船や片栗粉を使っての感触遊びも楽しんでいます。
つくし組
プール遊び後のくつろいでのティータイム。楽しい水の遊びを思い出しているのかな？
ぴよぴよ
プール遊びが始まりました。暑い中、親子で楽しんでいます。ぴよぴよのお部屋の前のグリーンカーテンのごーやもたくましく育っています。
