30 Oct11月おたより

           「コロナの時代をどう生きるか?三つの心」
 
 新型コロナウイルス感染症の感染が、今また世界中で拡大しています。日本でも感染が続いていて、まだまだ気を許すことのできない状況にあります。
 コロナ渦にさらされたこの半年余りを振り返り、「コロナ渦の時代をどう生きるか」について、私の母校(淑徳大学)の長谷川理事長のコメント「三つの心」を紹介します。
 一つ目は、「信頼の心」です。ウイルスの感染⇒発症のプロセスは、見えない脅威にさらされるだけに、人々の間で様々な疑心暗鬼を生み出します。それが時に感染者の家族・職場・感染対応の医療関係者等に対する故なき偏見や差別を生み、迫害と分断をもたらしています。噂やデマに踊らされるのではなく、人と人との心の距離の取り方、信頼関係こそ大切ではないでしょうか。
 二つ目は、「感謝の心」です。私たちの見えないところで感染リスクを抱えながら仕事をしている数えきれない人々の存在を忘れてはならないことです。更に外出自粛に応えた国民の下支えと、政府や自治体の休業要請にこたえた結果、倒産や経営困難に追い込まれた企業もあり、多くの犠牲の上に私たちの現在(安心)があるわけです。こうした直接・間接の恩恵に支えられていることへの感謝の心を大切にしたいと思います。
 三つめは、「利他の心」です。周囲の人や社会に対する感謝の気持ちは、他者への思いやり、とりわけ弱い立場にある人たちへの心遣い、利他の心となって発動するでしょう。
見えない脅威と共存してゆくには、私たちもまた、見えない人の心に寄り添えるよう実行してゆくことを期しています。

ひまわり組
 天気の良い日、バスに乗って西公園へ行ってきました。列になってローラーすべり台をして、大はじゃぎの子どもたちでした。

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あさがお組
 初めてのサッカー教室がありました。ボールを使ってゲームをしたり、蹴ったり、みんな「楽しい?」と、とても喜んで参加していました。

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こすもす組
  三方山でどんぐり拾いを楽しみました。たくさん落ちていて、お家の方の「お土産にする。」と、はりきっていました。
 
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たんぽぽ組
 ハロウィンのキャンディーバックを作りました。自分の好きなコスチュームを選んで、「パッピハロウィン!」と、ポーズを決めて楽しみました。

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さくら組
 晴れた日には、外遊びや散歩を楽しんでいます。お友だちと手をつないで、上手に歩けるようになりました。

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つくし組
 JAのアンパンマンを見に、お散歩に出かけて来ました。歩けるようになったお友だちは、たっぷり歩いたお散歩になりました。

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ぴよぴよ
 助産師の方から「防災への備え」のお話をしていただきました。
まず、最初に何をもって逃げますか?一番は、命(お子さん)だそうです。

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 ★☆★☆★ 11月の行事 ★☆★☆★
5日(木) リラックスヨガ
10日(火) ママトレ講座
19日(木) 保健師講座
25日(水) 歯科講座
26日(水) 発育測定
27日(金) 誕生会

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