「世界で注目される“非認知能力”って?」
先般、上越教育大学特任教授の長谷川敬子氏の講演を拝聴しました。「幼児期は人生最初の人格形成の基礎を培う最も大事な時期」という視点から、表題の“非認知的能力”が培われることが幼児期にはとても大切なことであり、今世界で注目されているものと力説しておられましたので、その一部を紹介します。
“非認知的能力とは?”、?目標に向かって頑張る力。?人とうまく関わる力。?感情のコントロール力。を備える能力だそうです。
では、なぜ非認知的能力が大事なのでしょうか?
私たちは「文字が読める、うまくブロックを積み上げられる、三角形と四角形と五角形を区別できる」といった、目に見えて知的に賢くなったと感じる認知的な能力を重視しがちです。しかし、幼児期に認知的な能力を高めることが、その後の人生の成功や安定につながっているのか。色々調べた結果、あまり関係がないことが分かってきました。大事なことは、うまくいかない時に諦めようとせず「どうしてかな?」「こうやってみよう!」「これがだめなら、ああやってみよう!」など、あくまで目標の達成まで頑張る姿勢を身につけることです。我慢できること、感情をコントロールする力なども大事です。そのような力は、一生残ります。大人になって、社会で成功する力になります。
(引用)などの説明がありました。
私たち大人(親)は、もう一度自分たちの子育てを振り返り、今見直すことも必要なのだと思います。
ひまわり組
お天気の良い日は、園庭で走ったり、丸太渡りや蛙探し、かくれんぼなど好きな遊びを楽しんでいます。暑くてシャツ一枚で遊んでいる、元気な子どもたちです。
あさがお組
「よくまぜて、サラダをつくりますよ。園庭で葉っぱを集めておままごと遊びを楽しむ子どもたちです。
こすもす組
新しい生活にも慣れ、笑顔が見られるようになりました。晴れた日には、元気に外遊びを楽しんでいます。
たんぽぽ組
「早く、お絵描きしたいよね?。」
「せんせ?い、早く絵の具、出して!」と待って(?)、楽しんでいるところです。
さくら組
入園.進級から1ヶ月がたちました。お家の方と離れる時に涙が出てしまいますが、園庭で砂遊びを楽しめるようになりました。
つくし組
ベビーカーに乗ってお散歩を楽しんでいます。止まると泣いて、動くと眠って・・。気持ち良い戸外の風と光をいっぱい浴びています。
ぴよぴよ
親子体操遊び
0才のお子さんと一緒に楽しみました。これは、お腹にききますね?
★☆★☆★ 5月の行事 ★☆★☆★
10日(金) 親子体操遊び
15日(水) 南公園豚汁会
20日(月) 育児講座
23日(木) 製作遊び
29日(水) 発育測定
30日(木) お誕生会