「心の病気減らしと元気増やし」
人は、生きている限り、何かしらのストレスを持っています。これは、宿命ともいえ、その人の喜怒哀楽を様々に具現することになります。先般、メンタルヘルスの研修を受講しましたので、その一端を紹介します。
私たちは日々の生活の中で、様々な感情が沸いています。「悲しい、憂鬱な気分」「疲れやすくだるい」「おっくうで何もする気がしない」「寝つきが悪く朝早く目が覚める」「食欲がない」「人に会いたくなくなる」「心配事が頭から離れず、考えが堂々巡りする」「失敗や悲しみ、絶望から立ち直れない」「自分を責め価値がないと感じる」等など。このような状態では、心が病に侵されてしまいます。心を元気にするためには、どうすればよいのでしょう。
例えば、「自分のプラス面を見つける」「気楽さを持つ」「決断した結果を良しとする」「物事の多様性を認める」「謝れる、許せるようにする」「ユーモアを持つ」「自分なりのリラクゼーションをする」などがあります。
リラクゼーションの方法の一つを紹介します。「筋弛緩法」です。筋弛緩法とは、力を入れて一気に緩めることで、リラックス状態を得るリラクゼーション法です。効果は、「体の凝りがほぐれる」「不安や緊張が和らぐ」「ストレス病を防ぐ」と言われています。やり方は、「ギュッとしてパッ」です。疲れたところをギュッと力を入れて、パッと緩ませる。緩ませた後、15?20秒位リラックス状態を味わう。実際に試してみると、緊張がほぐれ爽快感が高まり、フレッシュなエネルギーが湧いてきます。自然とパワー(元気)がみなぎってくる感覚を感じてください。心の病気を減らし、元気を増やしましょう。
ひまわり組
園外保育の日は、残念ながら雨のため、園内でのお弁当となりましたが、それでも子どもたちは、喜んで美味しそうに食べていました。後日、公園に行き、たくさん遊んで満足そうでした。
あさがお組
月に一度の英語で遊ぼうの時間を楽しみにしている子どもたちです。ケビン先生のギターに合わせて歌ったり、絵本を読んでもらったりしています。
こすもす組
園外保育は、雨コースの改善センターでした。到着早々、「おなかすいたー。」の声。ミニ運動会を楽しんでがら、待望のお弁当タイム!「みて、みて。」と、見せあいっこをしながら、みんな笑顔の大満足で頂きました。お弁当作り、ありがとうございました。
たんぽぽ組
自分で作ったお散歩バックを持って、どんぐり拾いに行って来ました。「ママのおみやげにするー!」と、たくさんのどんぐりや松ぼっくりを拾って帰りました。
さくら組
あさがお・こすもすぐみが育てたサツマ芋をおいしく焼き芋にしていただきました。「おいしいね?。」と、喜んでました。
つくし組
お花紙で葉っぱの製作をしました。ビリビリ手でちぎったり、ふわふわしながら貼りつけたりして楽しみました。
ぴよぴよ
わしお助産師さんのベビーマッサージを行いました。
★☆★☆★ 11月の行事 ★☆★☆★
5日(月) 保健師さんの育児講座
9日(金) 親子体操遊び
13日(火) 14:00? 離乳食試食会
27日(火) 誕生会
29日(火) ベビーヨガ