「躾の一考察」
躾(しつけ)という漢字は、「身体(からだ)」と「美しい」との漢字の組み合わせになっています。美しい身体にするために「しつける」のでしょうか。きっと、「美しい身体」とは、「美しい心」が備わった身体を言っていることかもしれません。
そうだとすると、「美しい心」を持った子供に育てるために、私たち大人は親として「躾」をしていることになります。しかし、概して親の思うようには子どもは育たないものです。何故なのでしょうか。良い躾ができる特効薬はありません。永遠の課題なのでしょうか。
先般、「しつけ」をテーマにしたNHKの番組がありました。そこで気になった文言がありました。「目は大きく見開き子どもを見る(心と身体)」「耳は大きくし、子どもの声(心)を聴く」「口は小さく、子どもにプレッシャーを与えない」というようなことだったと思います。これが、現代の「躾」の極意なのでしょうか。考えさせられます。
園長 竹内嘉幸
ひまわり組
7月8日(金)親子夕食づくりに向けて、野菜の皮むきに挑戦しました。この日の給食は?チキンカレー?格別な味だったようです。
あさがお組
お天気の良い日は、どろんこ遊びを楽しんでいます。穴をほって、温泉や川、おだんご、ままごとなど・・・好きな遊びを楽しんでいます。
こすもす組
どろんこ遊びでは、頭からビショビショになりながら、泥水の中でジャンプジャンプ!思い切り楽しんでいます。
たんぽぽ組
丸シールをペタペタ貼って、七夕飾りを作りました。男の子は彦星、女の子は織姫の服になりました。玄関に飾られたのをみて、子ども達も喜んでいました。
さくら組
ローラーを使って絵の具遊びを楽しみました。コロコロとローラーを転がしたり、手足について絵の具を紙にペタペタつけたりして、大喜びの子ども達です。
つくし組
好きな絵の具を持ってゴザの上に集合!座る姿も安定してきて、遊びを楽しめるようになりました。
ぴよぴよ
6月24日に、鷲尾助産師さんによる ベビーマッサージを行いました。女の子の双子ちゃんの背中が、とてもかわいく、天使の羽のようです。
4日~6日七夕飾り製作 7日七夕集会 8日親子体操遊び 20日?プール遊び開始 21日2時?離乳食試食会 27日お誕生会
29日保育園納涼祭