おたより

　　　　　　　　　　　　「チームワークことば」

　第23回オリンピック冬季競技平昌大会が終了しました。新潟県から出場の平野歩夢選手・小野塚彩那選手・富田せな選手など多数の選手が出場し、これまで努力されてきた練習の成果を発揮され、平野歩夢選手は2大会連続の銀メダルを獲得されました。おめでとうございました。
　今回の平昌大会での日本のメダル獲得数は、金4個、銀5個、銅4個、計13個で過去最高を記録しました。
　フィギャースケート2大会連続金メダルの羽生選手、スピードスケート500メートル金メダルの小平選手など個人種目での活躍も光りましたが、団体種目での女子パシュートでの金メダルや日本女子カーリング界初の銅メダル獲得が感動的でした。何れもチームワークの良さが世界中から注目されました。
　日本女子のカーリングチームは、ゲーム中の作戦決定に際し、リーダーの方針に「そだねー」と言い合って、共通認識を確認していました。強固なチームワークを創る言葉だと思います。今までの練習の中で培ってきたものから湧き出る信頼関係がそこにあるのだと思います。3時間にも及ぶゲームのハーフタイムは、「もぐもぐタイム」とも呼ばれ、地元のおやつなどでのエネルギー補給や先輩・後輩の垣根のないほっこりとしたコミュニケーションがありました。
　チームワークを高めるその「ことば」は、私たちの日常に通じるもがあるのではないでしょうか。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　園長　竹内嘉幸

ひまわり組

クッキングで恵方巻を作りました。ツナマヨにコーンをトッピングしてぐるぐる。いつもは賑やかな子どもたちですが、食べるときは々方角を見て「しー！！」楽しくおいしくいただきました。

あさがお組

みんなでお部屋のお掃除をしました。窓や床の雑巾がけ等、一生懸命頑張ってくれました。みんなのお陰で、作品展もきれいなお部屋でできました。

こすもす組

今年は例年にない大雪で、２月の末までたくさん雪遊びをすることができて、子どもたちにとってはうれしい大雪でした。雪上かけっこやままごとをして楽しみました。

たんぽぽ組

色水遊びをしました。かき氷やさんになってシャカシャカかき混ぜて楽しみました。

さくら組

室内あそびの多い２月でした。遊戯室の真ん中に、巧技台を組み、体を動かす遊びも取り入れながら楽しんできました。手足をしっかりと使い遊んでいました。

つくし

踊りが大好きで「わ?お！」の音楽がかかるとノリノリで踊りを楽しむ子どもたち。「ひっくり返ってだんごろりん♪」みんなでダンゴムシのポーズ！保育参観でも披露しました。

ぴよぴよ

バレンタインのお菓子作りでドーナツにデコペンをしかわいいドーナツができました。親子で楽しんで作りました。