02 Dec12月のおたより

               親学のすすめ?
 先回に引き続き「親学のすすめ」を紹介します。
 「親の役割」についての説明がありました。?1日3回の食事(乳児を除く)を与える等子どもにとって安心できる食生活を保障すること。?自立心を育成すること。?心身の調和のとれた発育をすること。子どもの「心を育てる」には、「知る」ことより「感じる力」を育むことが大切なのだそうです。
 特に、「基本的な信頼感」を育てることにより、親は子どもの『心の安全基地』となり、自立心が育まれるのだそうです。あなたは、「心の安全基地」になっていますか?
 日本では「三つ子の魂百までも」の諺があり、今も生きているようです。明治時代、「親の心得」という教本があり、これに従って当時の親は子育てに役立てたのだそうです。子は親を見て育ち、やがて子は親になり、「親の心得」が継承されてきたのだそうです。「親の心得」は、親子関係に留まらず、社会規範の醸成にも役立てられたそうです。それが、いつごろから消えてしまったのでしょう?
今、少子高齢化や多世代世帯の減少、また文明・文化の進展による経済優先性や効率化が進み、更に人口減少が加速する現代社会のなか、心に傷を負う人が増加しています。我々親も大変ですね。ちょっと立ち止まりリフレッシュしてみませんか?

ひまわり組

img_0508

先日、新潟テルサにて行われた幼児音楽フェスティバルに参加し、あさがお組の時から練習してきたピアニーを大きな舞台で発表をしてきました。当日は緊張もありましたが、毎日の練習の成果を発揮してきました。

あさがお組

img_0043

生活発表会の練習を楽しんでいます。合奏では好きな楽器を選んで?バナナとりんご?とリズムをとりながら演奏を楽しみました。

こすもす組

img_0903

もうすぐ初めての生活発表会。毎日張り切って練習しています。ドキドキやワクワクなど・・・いろんな気持ちを感じつつもお家の方に観に来てもらえることを楽しみに待っている子ども達です。

たんぽぽ組

img_0035

パズルに夢中のたんぽぽ組。一日の始まりに、昼寝起き、好きな時にいろいろな形のパズルを楽しんでいます。「できた」の笑顔はとっても満足いっぱいです。

さくら組

img_0611

晴れた日に園庭で遊んでいると白鳥の群れが飛んできて「みんな?ハクチョウだよ」と教えると、フェンスにつかまりハクチョウを眺めていました。

つくし組

img_0684

「どうぞ」「ありがとう」の意味が解るようになり、時々子どもたち同士でお皿をやり取りする姿も見られるようになりました。

ぴよぴよ

dsc01107

今年も11月に食生活推進委員の方と保護者と一緒に調理実習を行いました。メニュウーはぎすの団子汁・カボチャプリンを作りました。

Comments are closed.